FLASH 7
for Brko
セッティング
(Mar. 2015)

Brko 用 Flash 7 のセッティングを紹介します。

チャンネル
割り当て
入力デバイス
注記
Ch 1
AILE ( L/H エルロン)
J1 (ジョイスティック 1)
-
Ch 2
ELEV ( エレベーター)
J3 (ジョイスティック 3)
-
Ch 3
AILE2 ( R/H エルロン)
J1 (ジョイスティック 1)
-
Ch 4
RUDD ( ラダー)
J4 (ジョイスティック 4)
-
Ch 5
FLAP (LR/H フラップ)
Null
-
Ch 6
FLAP2 (R/H フラップ)
Null
-
Ch 7
AUX1
Null
-

「サーボの合わせ」

「Reverse」を使って回転方向を合わせます。続いて、「Sub Trim」でニュートラを決めます。

「フライトモード設定」

フライトモードは、自動的に次の4モードとなる。 なお、スイッチはこの画面で設定する。(スイッチの選び方は省略する)

「F.COND 設定」

スイッチを選択した後、スイッチの作動方向を決める。

「Therma」

同様にスイッチの作動方向を決める。


「Speed」

同様にスイッチの作動方向を決める。

「エルロン(フラッペロン)の設定」

「EPA」→「D/R & EXP」→「AIL DIFF」→「B-fly」の順に設定していきますが、ここでは、エルロン デファレンシャルの設定まで行います。ポイントは左右翼のUp Downの作動量を合わせることがポイントとなります。(基準を左翼のUp側に固定)

「EPA」

「D/R & EXP」

「AIL DIFF」

「エルロン→ラダーミキシングの設定」

「AILE>RUDD」を使ってラダーにミキシングを設定します

「AILE>RUDD」

「エレベーター及びラダーの設定」

エレベーターは、「EPA」→「D/R & EXP」の順に設定していきます。ラダーについては「EPA」だけで設定します。

「D/R & EXP」

バタフライの設定

バタフライは、スイッチをNullにしたまま「T. STICK」を選び、エンコンスティックの遊び(93%)を設定する。

「B-fly」

「B-fly」の「T. STICK」

「キャンバー ミキシングの設定

キャンバーは、フライトモードごとに設定する。次の画面は「Normal」モードとなる。なお、初期設定では、フライトモードごとの設定になっていないので「S/W」を「COND」に切り替えること。

「Camber Mix」

ランチモードの設定

「Launch」

サーマルモードの設定

「Thermal」

スピードモードの設定

「Speed」

まとめ

Flash7の設定を紹介してきましたが、これが標準だとの設定はありません。 自分なりに、何回も繰り返して設定を行ってみてはよいかと思います。

Last Update 3/28/2015